スペイン語検定2020
今日スペイン語検定の事務局にメールしたら今のところ2020年第1回のスペイン語検定は実施するそうです。
スペイン語検定 ブログなどと検索すると受験報告や勉強法アドバイスがたくさん出てきますが、今回は前回5級に落ちた人(私)の受験記を書こうと思います。
スペイン語検定は単位認定に必要であるという理由だけでモチベーションもなかったので、ブログをあさり受験記を読み、動詞の活用を重点的にやりました。
動詞の活用は公式問題集にのっていた分はすべて書けるようになったし、西検の公式問題集は原形を適当な活用に書き直す問題ばかりで、それができていたので5級は余裕だろうと思って試験場に行きました。しかし本番の問題は文中の動詞を適当な形に活用し、それが含まれる全文を和訳するという問題が問題の半分以上ありました。
スペイン語検定は問題と解答が一枚の紙に書いてあるので問題は持ち帰れないので実際に出た問題具体的に示すことはできませんが、次回受ける人に言いたいのは名詞・疑問詞・前置詞の学習が非常に大切であるということです。西検問題集の5級の範囲は動詞活用問題ばかりなので惑わされないよう・・・
大学受験 物理の考察①
今日は大学受験の物理について考察しようと思います。
インターネットで物理勉強法と検索すると山ほど出てきます。
どの参考書から勉強したらいいだとか、この参考書では○○大学にはいけないとかいろいろあります。
予備校の講師(河合とか駿台とかのプロの方)についての情報もあるでしょう。
私は大学受験 物理考察①としてまず、現状の大学受験の物理について概観を述べたいと思います。
1.ものすごくできても合格できるわけではない科目である
2次試験で数学・英語・理科の配点が1:1:1である大学が多く、理科は国立大学では2科目なので、物理は数学・英語の1/2しか配点がありません。数学満点や英語9割越え(東大の開示で110点台の人とか)の人はそれで大きく合格を手繰り寄せたかも知れませんが、物理は満点を仮にとったとしても、数学一問分ぐらいしか他の人よりアドバンテージがとれないといえるでしょう。
2.できる人前提の科目である
令和2年度センター試験の受験者数はも527,072人でありそのうち英語と国語は50万人前後が受けている。しかし物理は156,568人しか受けていない。しかも文系で4単位物理を受験する人は僅少なので、理系専用科目といってよく、しかも進学校以上(県で3番目くらいまでの公立までくらい)ばかりである。つまり受験で物理を選択している集団は受験生の中で理数系の能力が上位の人が大多数なので、その人たち向けの科目である。
①、②ともに納得できる内容だったと思います。(初めてのブログなので許してください)
次回は考察②として物理で難関大入試で好成績をとるために越えなければならない壁について考えたいと思います。
ではでは
このブログについて
こんにちは
今日からブログをはじめていくペンギンです
自己紹介
大学生(理系)
塾講師(個別)
大学生・大学受験予備校講師が参考書についてレビューしたり、指導時に感じたこと、目指している資格(統計検定)について書きます。
大学に行きたいと考えている人や塾講師のアルバイトをしたい人、また資格について自分の考えを記録していき、それをブログにすることで読者の方の何かの役に立てたらいいと思っています。